21世紀少年★回遊記

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6月21日の【かじまちさん】のブログで紹介されていた【トマトの煮物】

トマトフリークの私は今夜の夕飯のおかずのおでんに入れてみました



さて、いただきます

と思ったのですが

食べる前に事前にどんな味かを知って、心の準備をしなくては
と考えて

もう一度かじまちさんの記事を読み返してみました

な、な、なんと！

一晩置いて味を染み込ませたと書いてあるではないですか！

危ない危ない

いや〜読み返してホント良かったよ汗

取りあえず、また鍋の底に沈めました


明日が楽しみです


〜つづく


追記




22時39分
食べました…

もうグチュグチュ状態でした

あら〜んまいどれぇ


いや〜明日まで待たないで良かったょ
  

生まれて初めて食べた
プチトマトの天ぷら

噛むと熟したプチトマトの、生暖かく甘い汁がコロモからクチュっと溢れ、口一杯に広がる

なんとも不思議な食感に、しばらくハマりそうです
  

愛知といったら忘れてはいけないのがTOYOTA

さすがトヨタ帝国
街を走る車はほとんどトヨタ製

「ホンダ乗ってる」
なんて言おうものなら
「ほぉ〜」
と、たまげられる（笑）

信じられないのだが、行く度に実家や義姉夫婦、アンド親類の車が変わっている
産地直送で安いのだろうか？

どの車もピカピカである

車は一年で交換っていうのが当たり前になっているのだろうか？



まだまだ愛知の謎は深まるばかりである  

一番の驚きはコレでした


朝食を済ますと

「コーヒーを飲みに行くら」
と喫茶店へと出かけます

そして喫茶店では、必ずモーニングを注文します

また目の前に朝食が現れます


初めの頃は、わざわざ遠路遙々来た娘の婿様を肥らせて帰さなければ面目が立たない、という理由での気遣いなのかと思っていたのですが、そうではなかったです

［習慣］なんです

それを裏付けるのが喫茶店の数

大小合わせたら、かなりの数になるのではないでしょうか？

今まで何度か妻の実家に行ったのですが、一度たりとも同じ店に行った事がないです


どの店も競ってモーニングには力を入れてます

コーヒー一杯分の値段で、トースト、スクランブルエッグ、サラダが付くのは当たり前
それプラスデザートみたいな


その代わり、そば屋や寿司屋は極端に少ないみたいです

やはり雪の降らない土地では出前を取るというより、出向くといった感覚の方が強いのでしょうか？


喫茶店にいる人を見ると、圧倒的に主婦同士が多いです
あとは営業マン風の男性が一人でっていうパターン

子供を学校に送った後の主婦達の憩いの場所と時間なんでしょうかね


恐るべし喫茶大国です




☆おまけ☆

［今日のおやつ］

【東鳩ふわ丸〜塩味】




んー
私はバックさんに頂いた黒胡椒味の方が好きだな

（カミン100円）

  

昨日、話に出たコンビニ...丸ケイ改めサークルKでの新発見

なんと日清のカップヌードルと肩を並べて置いてあったのが、東北では見なれない
［金ちゃんヌードル］




妻の実家で一人、カップ麺をすする婿様って....


  

「初めての土地に来たら先ず市場にいけ」
というのが旅人の鉄則らしい

というものの、どこの土地にでも市場があるとは限らない

なので私はスーパーに行った

妻の実家のある愛知県新城市には、やはり山形にはないスーパーというかショッピングセンターがある

その名も［UNY］（ウニーではなくユニーと言う）

一階が食品、本、カメラ、CD、雑貨

二階が衣料品

三階が玩具、ゲーム、レストラン

多分、市民は勿論だが、近郊の村や町からも買い物に来ているであろう人気店だ

紳士服もカラフルな色の洋服が揃っているので、ここで洋服を買うのが好きだ
安いし（笑）



追伸
13年前、初めて愛知に行った時「丸ケイ」というおかしな名前のコンビニがあった
最近サークルKと読むという事を知った照


☆おまけ☆

［今日の青空Cafe］

【プリンシェイク】



ほどよい甘さで、子供の頃食べた、ハウスのプリンに味が似ていた
（カミン85円）
  

やはり愛知にも方言があります

名古屋辺りですと有名なところでは「〜だがやぁ」とか「○○ちょ〜」とかですが、妻の実家は愛知県でも［三河］と言われる地域なので、名古屋とはまた違うみたいでした

妻の父は語尾に「に」と付けて話していましたが、義母や義姉家族は語尾に「ら」と付けて話します

山形でいう「べぇ」とか「ず」と同じ使い方に似てます

さすがに山形の様に、全く理解出来ない方言は、私に気を使って言わないのか、聴いていても解らず頭に入らないのかは分かりませんが、無いみたいです

  

愛知県には、なんの関心もなく生きてきた私でしたが、山形県の形が人の横顔の形をしているという事で、愛知県は虫の顔の形をしていると思っていた

前に妻に言ったら、「馬が駆けてる形だ」と言われた
モノは言い様だなと思った

そんな愛知に無知な私であったが、味噌汁の味噌が、赤味噌という事だけは知っていた
だが、これまた赤味噌なるものは、それまで一度も口にした事がなかった

食卓にのる料理は、さほど変わらないのだが、やはり味噌汁だけは異様さを発していた

見た目は異常に濃そうである

でも飲んでみると、塩辛さが無く、大豆でできているんだろうなあという、ほのかな香ばしさも感じられた

ども、ちょっと塩分が物足りないなあと思うのは、私だけなのだろうか...

  

妻の実家が愛知県なんです

愛知というと浮かぶのが名古屋だと思うのですが、もっと手前（静岡寄り）の多分(笑)名古屋から北東に位置する新城市（しんしろし）という人口約3万人の上山とさほど変わらない所です

妻と一緒になるまで愛知県には一度も行った事のなかった私は驚きの連続でした

そんな驚きを紹介してゆきたいと思います


妻の実家に行くには、東京から東海道新幹線［こだま］に乗り換えます
（ひかりでは停まりません）

東海道新幹線といったら、新幹線の本家本物ですぜ

昔は東北の玄関口の上野駅で下車して、山手線に乗り換えて東京まで行かなければなりませんでしたね

そして浜松の次の駅、豊橋という駅で降ります

豊橋の近くにはは、豊川稲荷という商売繁盛の神社があります

（山形の薬師寺の3倍くらいの大きさです）

その豊橋から飯田線という、なんともほのぼのとしたローカル線に乗り換えるのですが…

なんと！豊橋駅の待合室にある立ち食いそば屋には、当たり前の様に［きしめん］がメニューにありました

さすが愛知！

県民のみなさん、きしめんが好きなのね
と、早速きしめんを注文したのですが、後から来たお客さん全員が注文したのは、そばでした汗



  

子供の頃

何故だか分からなかったのですが、祖父にオロナミンCは飲んではいけないと止められていました

CMでうまそうに牛乳で割って飲む子供を見る度、羨ましい思いをしてました

小１か２年の時、父親と宮内の熊野大社に行った時に、そこの売店で、こっそり飲ませてもらったのが初めてでした

ちっちゃなビンがとても貴重に思われました

冷たく冷えたオロナミンCのうまかった事

「いいが。じいちゃんには内緒だからな」
と男と男の約束をしたのを憶えています

その時、牛乳も一緒に買って、牛乳割りも飲んでみたかったのですが言えませんでした



☆おまけ☆

［今日の青空Cafe］

【ワンダー厳選】


昨日、ジミーさんに教えてもらった、ポッカのアロマ･ラテ･イタリアーノが飲みたくて、上山の街中を小一時間車で回ったのですが、ポッカの自販機を発見できず
（ダイドー･サントリー・コカ・コーラばっか）
仕方なく今回はコレを買いました
なんとなく健康的なコーヒーですね照