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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年09月01日

☆21世紀少女と20世紀少年☆



す、すいません汗

ちょっと、やってみたい衝動を抑えきれませんでした


さて
行って参りましたソラリス

勿論観た映画は【崖の上のぽにょ】ではなく本格科学冒険映画【20世紀少年〜第一章】です




今日は娘が運動会の代休という事だったので二人で行きました
(前日アニメのビデオ録画の事でケンカして、危ぶまれましたがなんとか無事に汗)

ラッキーな事に、1日でファーストディということで大人1700円のところを1000円で観る事ができました

おかげで、浮いたお金でパンフ買えました笑

原作の浦沢直樹氏のマンガ「20世紀少年」全22巻、「21世紀少年」上下巻を三部作に分けた映画で今回が第一章です

原作に忠実にという事で、俳優さん達も笑ってしまうくらい似てます



ストーリーは、1969年。翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った年。

日本中が輝く未来に胸をふくらませていた。

その夏、小学生のケンヂは…

(パンフレットより)

取り合えず約2時間30分
テンポの良さに、全くだらける事なく最後まで観れました


さて第二章はケンヂの姪のカンナが中心の映画になるのかな




映画館を出て青い空を見た瞬間

「はあ。無事で良かった…」
と思うほど、久々に入り込んだ映画でした





ロック好きにはたまらない映画かもしれない…

  

Posted by ⇒ガGラ at 20:56Comments(19)

2008年06月01日

☆エキストラしてきました☆

子供の頃
近くのバスターミナルで映画の撮影を見ました

役者さんらしき人が、何度も何度も同じ演技を繰り返していた、光景がずーっと残っていた


数年前

ゴジラの最後の映画になるという[ゴジラ・ファイナルウォーズ]のエキストラに募集したのですが、あえなく落選


エキストラでいいから映画に出てみたい

私の夢の一つでした


そして今日

ジャグ太さんのおかげで夢は現実のものとなったのです


朝の5時

まぶしい太陽光線を浴びながら、撮影場所の山形嶋地区へと向かった



集合時間10分前到着

もうたくさんのエキストラのみなさんが集合していました



初めて入った映画館[ムービーオン]

確かにでかい!



今回は、ジャグ太さん、ゴリさん、ガジラ、娘の凜の4名で参加

約130名くらいのエキストラでしょうか

金髪のあんちゃんから年配のご婦人まで、若い娘さんは鏡を片手にメイク直しに余念がありません

場面設定は映画を観ている観客役

大きなスクリーンにはデモ用の短い映画が映し出される

約一時間、座席に座ったまま出番待ち笑

その後何十人かが劇場の廊下に行き、入場のシーン撮り

その間も、ひたすら座って待つ

2時間後
ようやく場内でも撮影開始

役者さん登場!

ピンク色の髪と赤い服を着た主役の菜葉菜さんとイケメンの河合龍之介さん

ワンカットごとに座席位置を変えて...なんと私達の座席の前に...

完全に映ったはずだ!!

ということで丁度3時間
無事撮影完了!

変な達成感と連帯感を感じながら外に出ると、立ちくらみしそうなほどの太陽の眩しさでした




たった数分のシーンの為にも3時間もかかるのだから、一本の映画を作るには膨大な時間がかかっているのだろう
地味〜な撮影風景に娘の凛はどう思ったのだろうか...  続きを読む

Posted by ⇒ガGラ at 17:44Comments(21)

2007年12月09日

昭和へ行ってきました!




娘と二人で電車で、霞城セントラルにある映画館ソラリスに行って来ました





土曜日の日中という事で、さぞ混むだろうと思いましたが、そうでもなかったです






観た映画は【ALWAYS続・三丁目の夕日】

前々から楽しみにしていたのですが、やっと行けました

おさむ茶さんや、はらほろさんのブログで「泣ぐぞ」という事だったので、少し大きめのハンカチを持参

案の定、後半1時間は、一つひとつの言葉が胸にしみ込み、その染み込んだモノが一気に眼から滲み出てきました

人の【思い】がセリフと一緒に、もう一つの聞こえない声として心に響いてきました


娘には分かったのかなぁ
と思い、映画館を出て直ぐに
「泣きどころは、どの辺だった?」
と聞いたところ、私と一致していて、平成生まれでも、ちゃんと人の気持ちや思いが分かるんだなと確認できました

本当は、もっともっと、いろんな事を書きたいのですが、ネタバレになりますので、グッと堪えて抑えておきます

それから歩いて七日町へ行き、イルミネーションを観て、デパートで食事をして帰って来ました






家に着いた途端

娘:「ちょっとジャスコさ、連れて行ってけねが」
と来たもんだ

今度は車で、もう一度山形まで逆戻り


人の気持ちは分かっても
人の体力までは分んないみたいですね
(疲)  

Posted by ⇒ガGラ at 21:30Comments(11)

2007年12月09日

映画鑑賞

昨日、娘と二人で【ALWAYS続・三丁目の夕日】を観てきました

詳しくは後程

  

Posted by ⇒ガGラ at 08:50Comments(11)

2007年07月24日

眠狂四郎(1963)

いろんな役者さんが、この狂四郎を演じましたが、なんといっても市川雷蔵が一番ではないでしょうか

あの冷たくもあり、悲しげでもある表情がたまりませんでした

私生活の彼は、背が低く、頭でっかちで短足だったらしいですが、メイクが天才的にうまく、役作りも徹底する方だったそうです

69年に37歳の若さで、この世を去られましたが、眠狂四郎シリーズ全12作品は、男のダンディズムを習うには最適な映画だと思います

作者は、NHKの人形劇、新八犬伝の後番組の真田十勇士でお馴染の柴田練三郎氏

それにしても、未だにあの円月殺法は、どうやって相手を斬っているのかが解らない謎の必殺剣法です


  

Posted by ⇒ガGラ at 00:07Comments(4)

2007年06月25日

大魔神(1966)

大魔神、本当の名前は【阿羅羯磨】(あらかつま)というらしい

この映画は
【大魔神】
【大魔神怒る】
【大魔神の逆襲】
当時の題名は
【大魔神】
【続・大魔神】
【大魔神西へ】
と3部作あるのだが、なんとも気前のいい映画で、1年の間に、この3部作を全部上映したらしい

元々はハニワのような柔和な顔をしている石像なのだが、いざ怒りに触れ、一旦怒らせてしまうと、もう止まらないのである

悪人がバタバタと殺られるのはいいのだが、何故か最後には、自分は大丈夫かな?
悪い事してないよな
と自問自答してしまうくらい恐かった

大魔神のまばたきのない充血した目は、中に入っている橋本力さんという役者さん(ドラゴン怒りの鉄拳に出てた日本人)の目なのだが、この時初めて生き物の中で一番恐い目は人間の目なんだなと感じたのであった

2008年なんと復活予定との事
実はこの作品はテレビで観たので、スクリーンで観れるという事で今から楽しみである
  


Posted by ⇒ガGラ at 01:21Comments(3)

2007年06月24日

ガメラ(1965)

正式には【大怪獣決闘ガメラ対バルゴン】1966です

ガメラシリーズは、この映画の前年、65年に公開の大怪獣ガメラがありますが、それを観たのはズーと後で、テレビで観たのかと思います

さて初の怪獣映画、ガメラ対バルゴンですが、ひょろ長い映画館の大きなスクリーンの左右の端と端で対峙する怪獣

氷ついた夜の大阪の街で繰り広げる二大怪獣の大格闘
お互い緑色と紫色の流血戦
何故か冷凍怪獣のバルゴンの弱点が【水】というのには子供ながら納得出来なかったが、それでもハラハラドキドキの大迫力だった

確か、大沼デパートの地下にあった映画館で観た記憶が…

観終わった後、まるでガメラの血のような、(汗)生メロンジュースを飲んだような気がするのだが…

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Posted by ⇒ガGラ at 02:21Comments(7)

2007年06月13日

黄金バット(1966)

子供の頃、母親の実家が山形の桶町と言う所だったので、よく連れて行かれました

今思うと三日町辺りだと思うのですが、上映中の映画の看板があって、必ず車窓から眺めるのが楽しみのひとつでした、

その頃に観た映画が、この実写版の黄金バットです

何故かカラー作品だと思っていましたが、実際は白黒だったという事で、多分、ポスターの印象が強く残っていたのだと思います

この黄金バットは、元々は紙芝居で人気だったみたいですね
そしてこの映画が上映された翌年の67年にテレビアニメで放送されました

しかしドクロという不吉なモノを、正義の味方にしてしまう発想はどこからくるのでしょう?

何もなかった時代、逆に、なんでも有りだったのかな?

余談ですがタバコの【ゴールデン・バット】は、これから取った名前なんでしょうかね

  

Posted by ⇒ガGラ at 10:40Comments(3)