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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年08月22日

☆さあ〜☆



読むゾォ〜


映画公開まであと1週間


なかなか顔と名前が一致しません泣
  

Posted by ⇒ガGラ at 11:56Comments(4)

2008年07月19日

☆週刊少年ジャンプ☆

今日発売の週刊少年ジャンプが40周年記念号という事で、うん十年ぶりに買っちゃいました



表紙が何枚もあり、やはり私が慣れ親しんだのはコレですかね



小学生の高学年から毎週買ってました

当時は水曜日発売だったのですが、駅の売店が一日早く販売する事を知り毎週駅に通ってました

マジンガーZの単行本の発売日に本屋へ行けば、クラスメートがこぞって買いに来てたりして、ほんと周りはジャンプ野郎ばかりでした

中学になってからはジャンプだけでは済まず、チャンピオン、サンデー、マガジン及び、月刊にも手を出していました
(少年キングはたま〜に)

高校に入って初めて、好きなマンガだけの単行本を買えばいいんじゃんという事に気づき、週刊誌及び月刊誌は買わなくなりました
(ちょっと賢くなりました照)


いや〜それにしても、まだ最後のページに作者の一言が載っているんですね

まんが家って、日頃どんな生活をしているんだろうと、これまた楽しみで読んでいました

懐かしいなぁ



そしてこれが創刊1968年から10年間に掲載されたマンガです

復刻版でまた発売になったら買っちゃうかも…

集英社さん…決して発売しないで下さいね

大変な事になりそうなので笑




追伸

捨てられずに貯まりに貯まったジャンプを子供が生まれたのを期に一掃しました

ところが、その空いた本棚は娘の[ちゃお]で一杯になってしまいました

娘は私と違って、あまりモノに執着しない性格なので、中学生になったのを期に処分しました


今、本棚はスカスカしてます
  

Posted by ⇒ガGラ at 17:01Comments(14)

2007年08月02日

荒野の少年イサム(1971)

中学の時、なかなかこのコミック本を見つけられず、近くの本屋に全12巻を一挙に注文し、取り寄せて貰った程大好きなマンガだった
日本初の本格的西部劇マンガ

原作山川惣治
漫画川崎のぼる

これが本当にいなかっぺ大将を描いた同一人物か?
と思うくらい
西部の背景や小道具まで実に丁寧に描かれてあります
ストーリーは、赤ん坊の頃から始まり、いろんな葛藤を乗り越えて成長していくイサムが描かれています

アニメ版と違い、かなり残酷なシーンも描かれていますが、それがある為に善と悪がハッキリしていて、読んでいて本当に心の底からイサムに感情移入できるマンガです

日本人が描いた西部劇
是非機会がありましたら一読おすすめしたい作品です
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:01Comments(3)

2007年08月01日

アストロ球団(1972)

野球マンガは数あれど、これほど熱い野球マンガはあっただろうか

夢中になって読んでた頃はさほど感じなかったが、ふと冷静に見ると「なんじゃー」って感じになる

週刊少年ジャンプ連載
コミックは全20巻あるが、その中での試合がたったの3試合というから、一試合いやいや一イングがどれだけ長いかが想像できよう

内容は、沢村栄治(元巨人軍の投手で戦死した伝説の選手)の意志を継いだ、昭和29年9月9日生まれの体のどこかにボールの形をしたアザを持つ、まるで里見八犬伝のような選手が集まるチームで、試合中に死人は出るは、廃人は出るはの大騒ぎ

今、思うとサワサワしてしまうのが、伊集院球三郎という選手

盲目の美男子で、バッターボックスに入る時、女性ファンが一斉に薔薇の花をグランドに投げ入れ、ベンチからバッターボックスまでの間を薔薇の絨毯にしてしまうのです

ところが球三郎は、薔薇を踏んでは可哀想だとか言っちゃって、その脇を歩きバッターボックスに入ると、これまた女性ファンがシビレて次々と失神しまうという有り様

なんかこの球三郎の登場で、女性の読者も増えたなどとあったが、なんだか嘘っぽい話しである

去年、突然テレビドラマになったらしくて、コンビニなどにコミックが売られていた時がありましたが、さすがに読み返す気力は私にはなく、手も伸ばせませんでした


ここから先は、記録としてチームメンバーの紹介を書いていきますが、飛ばしていただいて結構です

宇野球一…投手
ジャコビニ流星打法
三段ドロップ
スカイラブ投法
ファントム大魔球

上野球二…捕手

伊集院球三郎…一塁手
ビリヤード打法
飛燕活殺円法

峠球四郎…二塁手
ファイナル打法

三萩野球五…三塁手
ウルトラシュート打法
バム打法

高雄球六…遊撃手
コホーテクすい星打法
アンドロメダ大星雲打法

明智球七…左翼手

明智球八…中堅手

火野球九郎…右翼手

Jシュウロ…監督


ふー
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:09Comments(4)

2007年07月28日

のらくろ(1931)

侍ママこと藤丸さんから【のらくろ】と言われた時に浮かんだのがフィリックスでした

そこでちょいと比較してみましょう

【のらくろ】

種類


産みの親
田河水泡

誕生年
1931年

国籍
日本

職業
兵隊さん

特長
鼻が白い


【フィリックス】

種類


産みの親
オットー・メッサー

誕生年
1919年

国籍
米国

職業
ビジネスマン(?)

特長
鼻が黒い



  

Posted by ⇒ガGラ at 06:00Comments(5)

2007年07月16日

愛と誠(1973)

愛は平和ではない
愛は戦いである
武器のかわりが
誠実(まこと)であるだけで
それは地上における
もっともはげしい きびしい
みずからをすてて
かからねばならない
戦いである
わが子よ
このことを
覚えておきなさい
(ネール元インド首相の娘への手紙)

というメッセージから始まる物語り

突然、少年誌(週刊少年マガジン)で始まった純愛物語り

原作は巨人の星や、あしたのジョーの梶原一騎
漫画は劇画調の、ながやす巧のコンビ

多分、当時では、かなりのセンセーショナルなマンガだったに違いない

確か私は週刊誌ではなく、単行本で読んでいたと思う

毎回単行本の表紙にシビレまくっていました

今回の絵は、一番好きな最終巻の16巻の表紙を見て描きました

当時のクラスでは、話題になるほど人気のあったマンガではなかったような気がしますが、映画三本、テレビドラマ、ラジオドラマと世間では、かなり人気があったとマンガだったと思います

映画版の早乙女愛は4万人から選ばれたということで、確かにマンガの早乙女愛に似ているなぁと、感心したのを憶えています

全巻家にあるので、これもまた時間のある時にでも読んでみようかと思ってます
  

Posted by ⇒ガGラ at 06:11Comments(6)

2007年07月10日

サーキットの狼(1975)

これを外しては20世紀は語れないでしょ
ってくらいの大ブームを起こしたマンガです

正直、これがヒットする前の作者のマンガは実に冴えなかった

【あらし三匹】なんて、ほとんどなんだか分からないマンガだったもんなぁ

このサーキットの狼も、連載開始時は、イマイチ人気がなく、10週で終了の予定だったらしい
ところが突然人気が出て、あのスーパーカーブームを巻き起こしてしまったというのだから驚きである

もしこのマンガがなかったとしたら、ランボルギーニやフェラーリ、ポルシェなどの車メーカーの知名度はどれ程だったのだろうと思うとおもしろい


やはり最初は、主人公が乗るロータスヨーロッパに憧れました

レースの度に【スタピライザー】が壊れるのでハラハラさせられましたが、それがまた良かったような気がします

後に元警察官の沖田(名は不明)の形見のフェラーリディノ246GTを改造したフェラーリRS(レーシング・スペシャル)という、このマンガオリジナルのスーパーカー(今回の絵)が、いがったなぁ

当時は、実車など滅多にお目にかかれるモノでなく、はたまた車関係の雑誌にも、そうそうスーパーカーは掲載されず、白黒の国産中古車販売のページに載る、フェアレディZやサバンナGTを見ては、友達と歓喜の声を挙げていた

どう考えても【スーパーカー消しゴム】なるモノは私の記憶にはなく、当時中学生だった私のコレクションはプラモデルが主流だったような気がします
それもモーターと電池を装備したヤツなので、どうしても運転席などの室内のレイアウトがヘンテコリンなヤツ

のちに、モーターや電池が付かない完全ディスプレー専用のプラモが発売になった時は、うれしさ半分、物足りなさ半分って感じがしたのを憶えています

それにしても、あの頃のスーパーカーは実に美しいかったなぁ
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:12Comments(0)

2007年07月08日

魔太郎がくる!!(1972)

遂にこれを書く日がやって来たか…

藤子不二雄原作
週刊少年チャンピオン連載

主人公の友愛学園中等部【浦見魔太郎】は、イジメられっこ

ところが彼には不思議力があり、その力で自分をイジメた相手に仕返ししていくというストーリー

黒い手帳に日記をつけていて、×印で相手のイジメ度を表し、それがある所までくると
(初期の頃、後に日記は書かなくなった)
メラメラメラ…という心情音が流れて来て「ウラミハラサデオクベキカ」のおきまりのセリフで仕返しが始まる

今読み返してみると、よくもこれだけの数のイジメ方があり、また、その数に比例する仕返しの方法を思いつくものだと思った

このマンガは、作者自身イジメられっこで、その時の体験を元にしていると何かに書かれていたが、半端じゃないです

数年前に、このマンガの新装版が発売になったのですが、仕返しの部分が過激だという理由で、カットされた話が25話もあると知った、私からしたら、それに値するイジメだったからだべって感じなのに…

まあ、いろいろ事情はあるのかもしれない、【加害者の人権】というものも大切かもしれない(自分や家族が加害者の立場になる可能性が大な現代社会だから)でも、その前にもっと大切な何かを忘れているような気がしてならない

被害者は裏側に身に隠し、加害者は何事もなかったかの如く表側で生きる
そんな世の中でいいのだろうか?

何かが違う
絶対に違う

当時、笑ったり、ビビったりしながら読んでたこのマンガが、アニメにも映画にもできないくらい今の世の中はシビアになってしまった事に気づかされたのだった
  

Posted by ⇒ガGラ at 10:53Comments(0)

2007年07月07日

浮浪雲コミック(八十三巻)

近くの本屋に一冊だけありました
それも八十三巻

3日のブログにコメントをくださった方々がこぞって【考えさせられる〜】と言われていたので気になっていました

むかーし昔
テレビ放映中に一度読んだ事はあったのですが、当時の私には難しくて理解不能でした

今回再チャレンジ

いやーー
これはいいわ
なんか今、日本人が忘れているモノを思い出させてくれるマンガだった

おもいっきりDNAをゆさぶられました
  

Posted by ⇒ガGラ at 23:21Comments(4)

2007年07月05日

嗚呼!!花の応援団(1975)

ま、まさかこの歳になって、青田赤道を描く事になるとは…

南河内大學応援団の物語り
当時は、なんで大学生が学ランを着ているのだろうと不思議だったし、何故学生が車を運転できるのだろうと思っていた

自分が大学に入って、このチグハグな不思議な世界がが解明したっけ

ちゃっかり者だった私は、応援団の同級生にたのんで学ラン着させてもらって
「クェックェ〜ッ」とはしゃいでいたら苦笑いされたっけ
だってさ、コートみたいな学ランに、裏地には大学名と龍の刺繍が入っている本場もんだもん

できればその時
「役者やの〜」と言って欲しかったなぁ
(笑)

ハチャメチャな下ネタ満載のギャグマンガだったけど、男気を学んだマンガでもあった


かな?

  

Posted by ⇒ガGラ at 00:50Comments(0)