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2007年07月30日

ドロロンえん魔くん(1973)

地獄界
閻魔大王の甥
火炎のえん魔
お供の
シャッポじい
カパエル
地獄界の名門
雪女家の姫君
雪子姫

地獄界からこっそり抜け出し、人間界で悪さをする妖怪を退治するのが使命
妖怪パトロールだっけがな?
  

Posted by ⇒ガGラ at 12:40Comments(6)

2007年07月29日

ひみつのアッコちゃん(1969)

あの赤塚不二夫が原作で
1962年に【りぼん】に連載
本名:加賀美あつ子

変身する時の呪文の
「テクマクマヤコン」は
テクニカル・マジック・マイ・ミラーの略で

変身を解く時の呪文の
「ラミパス〜」は
スーパーミラーの逆読みだったらしい

今でもエンディング曲の【すきすきソング】は高校野球の応援曲として、親しまれている


因みに私はチカコが好きでした
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:01Comments(4)

2007年07月22日

ジャングル大帝(1965)

原作は、かなり昔からあるみたいです

アニメは3作あり
白いライオン三代の物語です

パンジャ→レオ→ルキオ
となります

要するにレオの少年期と青年期という事です
ハハハ

真っ青な空にオレンジ色の大地、その中に白いライオンが映えて、実に美しいアニメでした

主人公のレオですが、多分誰もが知ってる西武ライオンズのチームマスコットになっていますし、山形銀行でもお馴染です

二作目の【新・ジャングル大帝 進めレオ】(1966)の主題歌は、知る人ぞ知るポップス歌手の弘田三枝子さんでした

そうそう、実は西武ライオンズの帽子に描かれてあるのは、レオではなくレオの父親のパンジャだという事は、あまり知られていないみたいです

今回の絵が【レオ】です

しかし、どこが違うのでしょう?

わからん
  


Posted by ⇒ガGラ at 00:10Comments(8)

2007年07月20日

猫目小僧(1967)

そんなに熱心に観てた訳ではないのですが、なんか紙芝居みたいなアニメだったと思います

恐怖マンガの代表のひとり梅図かずお作
もう一人はエコエコアザラクの古賀新一かな?

猫目小僧自体は恐くはなく、どちらかと言えば、ちょいとヤンチャなヤツって感じなのですが、出てくる妖怪が、すんげ〜怖いんだわ
先日レンタルビデオ屋で、新しい実写のDVDを見つけたので、一度手を伸ばしたのですが躊躇してしまいました

「次は君の家に行くかも」
というセリフがあったような、なかったような…

妖怪達にも人間の姿に似ていると嫌われ
人間には化け物と嫌われ
踏んだり蹴ったりの猫目小僧君でした
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:25Comments(6)

2007年07月14日

佐武と市捕物控(1968)

マンガの方は1966年に始まったらしいが、アニメは丁度小学校にあがった頃に白黒で放送されていた

今まで見てたアニメとは何か違う、独特の雰囲気で、なんといっても下っ引き(銭形平次でいうハチかな)の佐武がかっこよかった

市やんも居合斬りの達人で渋かったなあ

今、昔買った単行本を読み返しているのですが、作者の石ノ森章太郎氏のこれが最高傑作なのではなかろうかと思うくらい、力の入った素晴らしい作品です

1981年に佐武=三浦友和、市=梅宮辰夫の2時間のスペシャル版でテレビドラマ化されたのですが、それもよかったです

是非映画化してほしいなぁ
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:01Comments(2)

2007年07月13日

キューティーハニー(1973)

おいおい。なんだか最近、オッサンの話題ばかりだなって事で、○○おばちゃんとか、何かなかったっかなぁと考えていたのですが、どうも、おばちゃんっていうとあの【騒音おばさん】の顔が浮かんできてしまい何も浮かばない

という事で、ちょっと頭を切り換えて、今回は、お色気路線です

週刊少年チャンピオンに連載とほぼ同時にアニメ化

「こ、こだなマンガがテレビでやっていいのが…」
と思うと同時に
「いい時代になったものだ」
と少しうれしかったりもした

さて問題の第一話
いきなりの主題歌に赤面した
おもいっきり【ボイン】とか【おしり】とか唄い出すんだもの…
(笑)

第二話からは、始まる前はソワソワ、始まってからはコソコソ
夕方くらいからの放送だったので、台所で夕飯の支度をしている親を気にしながら、なにげにチャンネルを変えたりしながら観ていた

さすがに毎週そんな感じで観ていたので、途中で疲れてしまい十話も観ないうちに観るのをやめてしまった

観なくなっても、別に学校でも話題になる事もなかったので、多分みんなそんな感じで中断してしまったのだろう

そして2004年
な、な、なんと映画化!
それも実写版と来たもんだ

またしても、いい時代になったモノだと、よろこんだ
(笑)

そして当時、小学5年の娘を連れて映画館へ

お目当てのハニーフラッシュは、フラッシュが眩しくてよく見えなかった

庵野秀明監督のハニメーションなる新たな手法を取り入れ、斬新な絵造りと物語りは面白かったよ

まあ時代とともに、Hだったモノがオシャレになっちゃったって感じだった

また、あの赤面してしまう主題歌も、倖田來未のお陰で(笑)何度も耳にする事で平気になった事だし、めでたしめでたしという事で
(なにがやねん)
  


Posted by ⇒ガGラ at 10:47Comments(6)

2007年07月12日

怪物くん(1965)

少年画報というマンガ雑誌に掲載
その後アニメ化

有名な(笑)西洋モンスター3匹を引き連れて、まさしく愉快痛快なマンガだった
さすがに怪物ランドの王子だけあって、いろんな技(?)を沢山持っていた

手足の伸縮、百面相、念力
お供のモンスター達も、それぞれ個性を持っていて、ドラキュラは血を吸う事を禁じられており、トマトジュースを飲んでいるし、狼男は料理上手、フランケンは怪力と器用さを兼ね備えていた

やはりギャグマンガは、これくらいハチャメチャな方が面白い
  

Posted by ⇒ガGラ at 00:01Comments(4)

2007年07月06日

妖怪人間ベム(1968)

さて、今回のお題は
白鷹の十王にあるノスタルジっくな酒屋のシオシオのパーマンさんからの、何気ないリクエストにお応えします


何故だか分からないが、この妖怪人間の様に○○人間というネーミングがたくさんあった

例えば…
改造人間
人造人間
新造人間
変わったところでは
はじめ人間などというのもあった
(笑)

で、この妖怪人間は、ベム、ベラ、ベロという親子ではないみたいだが、3人というか、3匹というか…
まあその妖怪が人間になりたいがために、各地で人助けをしてゆくのだが、最後には妖怪と言うより怪物の姿を晒してしまう為「この村から出ていけ!」ってな具合いで毎回終わる様な番組だった

オープニングの、夜の実験室のビーカーから、妖しげな液体が床に滴り落ちる所は、毎回観ても、ゾクゾクするシーンだった

記憶は曖昧なのだが、最終回は、火事になった家に飛込んで行き、絶対変身しないぞと誓った妖怪人間達は、人間の姿のままで人を助け、そして死んでしまったというような結末だった様な気がする

この番組を観てて思った事は、人間より劣る(早く人間になりたいと言うセリフから)妖怪人間でも、悩み、苦しみながらも、夢や希望を抱き、たとえその行動を誤解されたり、認めてもらえなくとも、努力し続ける事が大切だ
という事を学んだ作品でした
  

Posted by ⇒ガGラ at 11:46Comments(7)

2007年06月27日

宇宙海賊キャプテンハーロック(1978)

巷では海賊が流行っているみたいだが、今から29年前
宇宙の大海原にも海賊がいた

シブイよねぇ〜このキャラクター

なんかいつも夢を追い求めているような目が印象的
将来、こんな大人になりたいなあと思っていた

この物語りは、同じ作者である松本零士氏の銀河鉄道999やクイーンエメラルダスなどと、戦士の銃でリンクしていているのだが、正直、何がなんだかよく分からない世界になっている

声は、ルパン三世の石川五衛門でお馴染の井上真樹夫と来たもんだ

もうストーリー云々より、このハーロック見たさに毎週観てたアニメでした
  

Posted by ⇒ガGラ at 01:11Comments(2)

2007年06月07日

ゲゲゲの鬼太郎(1968)

ある人のリクエスト(笑)に応えて、今回はゲゲゲの鬼太郎です

この鬼太郎シリーズの原作は歴史があり、原型(墓場鬼太郎)は1933年の紙芝居までさかのぼるようだし、マンガも転々と出版社や題名が変わったりと大変なので、アニメのカテゴリーにしました

しかしアニメ版も、今回で5作目だというから驚きです

新作の第一話を観ましたが、もう日曜日の朝だというのにザワザワするくらい恐い仕上がりになってました

私の思い出深い鬼太郎は、マンガ版の吸血鬼エリートと大海獣の回です

確か吸血鬼エリートでは、西洋妖怪と日本妖怪の戦いや、髪の毛針を使いきって鬼太郎が丸坊主になったりとセンセーショナルな回だったと思います
(おぼろげ)
しかし、歴史が長い分、調べれば調べるほど、奥が深いです
鬼太郎の必殺技などは山の様にあるし、鬼太郎の両親は...とか

最近、初の実写映画にもなったので、本屋に行けばたくさんのコミックが売られていますので立ち読みされては(おいおい)いかがでしょうか

それにしても[ゲゲゲ]ってなんなんだろう?(名字?屋号?)
  


Posted by ⇒ガGラ at 12:20Comments(2)