2007年05月27日

鉄腕アトム(1963)

初めてテレビで放送されたのが昭和38年だったらしいのですが、どう考えてもタイムラグがあるんですよねぇ

多分、山形での放送はもっと後からではないでしょうか?
私は白黒テレビで確かに観た記憶があります
夕方、近所の空き地で遊んでいて
「アトム始まるから帰るはぁ」
って帰った記憶がありますから
38年じゃ、私1歳ですから…ありえない

で、単行本(今はコミックというらしいです)を1巻と2巻の二冊だけ持っているのですが、なんとアトムが誕生した時代が西暦2003年なんですよね

そこに描かれている街並みは、まるでSFXの映画に出てくるような風景だった

当時、21世紀といったら自動車が空を飛ぶんだって思っていましたが、実際はまだ飛びません
(笑)

人のイメージはいつの間にかスローダウンしてしまったのでしょうか?

ああ早く空飛ぶ自動車が発売にならないかなぁ
高所恐怖症だけど
(笑)  
Posted by ⇒ガジラ at 13:42TrackBack(0)アニメ

2007年05月28日

デビルマン〜原作版〜(1972)

昨日のアトムは微妙に似てませんね
(大汗)

で、ブログ2日目は私が一番好きな漫画のデビルマンです

赤いパンツ履いたテレビアニメ版とは違い、当時週刊少年マガジンに連載されていた原作版の方です


まだ小学生だった私は、七夕を見に仙台の八木山の親戚んチに泊りに行ったのですが、その親戚の隣の家の本棚にズラーと少年マガジンがあるのを発見

あの頃は、わりと図々しかった私は、隣の家のおじさんと仲良しになり、マガジンを読ませてもらいました

その時、初めてこのデビルマンの存在を知りました
それから単行本(今はコミックというらしい←しつこい)全5巻を揃え、毎日読みふけっていました

今思うと小学生には刺激の強い、かなりヤバイ絵とストーリーでしたね
(汗)

で最近のニュースで流れる残虐な事件を見る度、私はこのデビルマンを思い出してしまうのです


デーモン(悪魔)がひっそりと人間に取り憑き、残忍な事件を起こしてゆく…

そして次第にデーモンは見境なく一斉に人間と合体し、人間の体をのっとっていきます

恐怖心に支配された人間は、次第に人間同士の信頼関係を失い、人間同士の悪魔狩りが始まり、人と人が殺しあい、人類は自らの手で絶滅してゆくのです

最終戦争という言葉を知ったのもこの頃です

昨日のアトムとは、また違った未来図が描かれています

どちらを選択するか?

いや、どちらでも選択できる今が重要な気がしてなりません


追記

原作のデビルマンは、悪魔を扱った恐怖マンガですが、実は壮絶な?恋愛物語りだったという事は、あまり知られていないみたいです
一度機会がありましたら是非一読を


やっぱり微妙に似てない
原作版デビルマンです


  
Posted by ⇒ガジラ at 01:29TrackBack(0)マンガ

2007年05月29日

人造人間キカイダー(1972)

ジェミニーというピノキオにてく出るバッタの名前の【良心回路】というシステムを持つロボット
原作は石ノ森章太郎氏

人体模型が原型という左右非対称の斬新なデザインで、善(正義)と悪を表現

当時はあまり詳しい事は分からずに見てましたが、改めて原作本(マンガ)を読み返すと奥が深かったぁ

不完全な良心回路(善と悪を判断して善い行動をするシステム)が完全になれば、ジロー(キカイダーの人間形態時の名前)は、ピノキオのように人間になれるのだろうか?
という作者からの問いかけ

答えをいうと勿論【NO】なのだが、それがただ単に機械(ロボット)がいくら進化しても人間にはなれないという単純な話ではなく、人間の良心は元々【不完全】だというオチなのである

「良いとは分かってはいるものの……」そういうの一杯ありますよね

私の場合、体に悪いよと言われながらもタバコがやめられないとか、血圧が高いからラーメン食うなとドクターに止められているのに食っちゃうとか…
(その他諸々)
まさしくプロフェッサー・ギルの悪の心を呼ぶ笛音がいつも耳に響いているんですねぇ
ま、私の事はさておいて(汗)

善悪の判断は誰でもできる
しかしこれからは、もう少し未来を考えながら、善悪の判断ができるチカラを必要とされているのかな?と思う

現在リメイク版の【キカイダー02】全7巻が発売中
こちらでは地球環境についても語られてたりします...そういう時代なんですね

  
Posted by ⇒ガジラ at 13:28TrackBack(0)特 撮

2007年05月30日

光速エスパー(1967)

私の記憶では怪獣などは一切出ず、毎回、同じ宇宙人しか出なかったような気がします
なのに何故か惹かれるモノがあり毎週観ていました

本当に今思うと地味な特撮だったと思います


主人公の東ヒカル少年(三ツ矢清隆)は、頭は良さそうでしたが、超が付くような能力がある訳ではなく
【強化服】というスーツを着用する事によって、空も飛べるどころか、宇宙までも行けちゃうエスパー?になってしまいます

当時、真剣に【強化服】を欲しいと思いました

それから赤い色の拳銃も欲しかった〜
確か二丁拳銃で、一つは冷凍光線銃で、もう一つが火炎銃だったような

最初の頃は、強化服の横に立つと、お互い重なり合って、装着!となるのでしたが、のちに、家の玄関から飛び出して「イー・エス・パー!」とかけ声をかけながらジャンプするだけで瞬時に装着し、そしてそのまま空へ飛んでゆくという変身?になりました

もう私もその日から、家を出る時のかけ声は「イー・エス・パー!」でしたね
「内弁慶、外味噌」と言われてた私には強化服は見えない鎧みたいで、丁度良かったのかもしれません

しかしあの頃は、一瞬で何にでもなれたんですがね

  
Posted by ⇒ガジラ at 11:01TrackBack(0)特 撮

2007年05月31日

山口百恵(1973)

最初、花の中3トリオの中では、桜田淳子ファンでした

ところが中学の時、正月の初夢で百恵ちゃんの夢を見て、夢から覚めた途端「百恵〜っ」って感じで心変わりをしてしまい、急いで家中の雑誌をあさったのですが、桜田淳子しかなく(苦笑)

今から30年前の正月参賀日といえば、町中の商店はお休みで、まして本屋なんて開いてる訳もなく、なんとか4日まで堪えて(笑)、やっと本屋なのに鍋屋という本屋へ行き、百恵ちゃんが赤い着物姿で写っている表紙の【近代映画】という雑誌を入手!

それからというもの部屋のポスターは勿論、下敷き(当時、アイドルスターがプリントされた、やっこい下敷きが売っていた)まで百恵ちゃん一色に様変わった

また、友達のオジサンが東京のテレビ局のディレクターだと知ると、無理矢理サインを頼み込んで貰ったりもした
(あのサインどこへいったんだろ?)

しかし今思うと、百恵ちゃんって大人っぽかったよなぁ
14歳でデビューして21歳で結婚引退だものね

まあ引退の頃には半分ピンクレディに移行してたので、そんなに悲しくはなかったですが...
(汗)
しかし、結婚式の記者会見でのカメラのフラッシュは凄かったですねぇ

あんなに凄いの、あれ以来一度も見たことないもの
途切れないんだよ


で今は、大塚 愛(笑)

別に 夢を見た訳ではないのですが、これまた突然にです
(汗)
はい
  

Posted by ⇒ガジラ at 11:45TrackBack(0)歌 手

2007年06月01日

愛の戦士レインボーマン(1972)

ダッシュ1(ワン)月の化身
ダッシュ2(ツー)火の化身
ダッシュ3(スリー)水の化身
ダッシュ4(フォー)草木の化身
ダッシュ5(ファイブ)黄金の化身
ダッシュ6(シックス)土の化身
ダッシュ7(セブン)太陽の化身

と七色なのだが、レインボー(虹色)じゃないじゃん

そういいながらも、この歳になるまで、ちゃんと七つの名前をソラで言えるというのは、それだけ覚えやすい素晴らしいネーミングだったって事ですよね

さすが、おふくろさんで再び蘇った川内康範先生だ!
といいながら、実は今回の事件で初めて顔見ました
(苦笑)

それにしてもドラマの内容は凄いです

なんたって、日本人を皆殺ししようと企む【死ね死ね団】という秘密組織に、たった一人で日本を守るために立ち向かうのですから…

昔のヒーローは皆な孤独だったです

それにしても死ね死ね団の幹部の面々
皆な日本人のような顔立ちでしたが、やはり化けていたのでしょうか?


変身する時の長い呪文も覚えました
「アノクタラサンミャクサンボダイ」(3回繰り返す)
(これ、般若心経というお経の一節だったんですね)

それからエネルギーが切れると【ヨガの眠り】という5時間の睡眠に入ります

レインボーマンの最大の弱点です

ヤマトタケシ(レインボーマンの正体)が、急に「ね、眠い…」と言い出すと、結構ハラハラさせられました
ヨガの眠りの時は、注射針も曲がる程、身体が硬直して呼吸も止まります

数年後、高校生になった私は、毎日弁当を食った後の【5時間目のヨガの眠り】に襲われましたが、その度、先生のゲンコツやチョークが飛んで来て起こされていました
その時は、驚きで息は止まるし、身体は固まるし、ホント心臓まで止まらなくてヨカッタよ
「でも50秒じゃエネルギーが…」

現在スカパーで再放送してます
  
Posted by ⇒ガジラ at 13:49TrackBack(0)特 撮

2007年06月02日

シルバー仮面(1971)

シルバーの力で(銀の力ってなんだ?)シルバー仮面に変身できるようになった5兄妹の二男、春日光二

その後光子エネルギーを浴び、巨大化できるようになり、その名もシルバー仮面ジャイアントとなる

今、あんまりジャイアントって使わなくなったよねぇ

ジャイアントコーンくらいか?

で物語りだが、30分のワクに盛り沢山の内容

例えば24話
長女のヒトミのフィアンセ秋山(科学者)が飛行機で帰国

着陸寸前、巨大星人に襲われる

光二がシルバー仮面ジャイアントに変身

ここでオープニングの歌が始まり、場面は車の中
(このドラマの途中でオープニングの歌が始まるところは、なかなかカッコイイ)

和気あいあいで語る、長女と、そのフィアンセ
(オープニング曲とかぶっているため、セリフは聞こえない)

助かったんだなと想像

オープニング曲が終わる寸前、またもや同じ巨大星人の攻撃にあう

しばらく攻撃を続け、忽然と消えてゆく巨大星人

この星人の狙いは、秋山の発明したレーダーらしい

そして研究所に着いた一同は早速、レーダーの試運転に立ち合う

そこへUFO出現

またしても先程の巨大星人登場
光二、今回2度目の変身をするが、戦いの途中またもや消えてしまう

場面は変わり家の中
「ヒトミさんを僕に下さい」
と、長男に言う秋山
しばしアットホームな時が過ぎる

そこへ津山博士からの電話

研究所に全員移動
秋山の発明したレーダーでUFOを発見したらしい

現場に向かう春日兄弟

研究所では何故か突然、秋山が悲鳴をあげてうずくまる
津山「きっと疲れが出たんだろ…」
そこに所員がかけつけ
ベム5号(ロケット)の異常を知らせる

同席していたヒトミが調べに行くと部屋を出た途端

豹変する秋山

場面は変わり

UFO出現現場に着く春日兄弟だが、UFOは発見できず戸惑う

またもや場面は変わり
ロケットの操縦室

ヒトミが点検してると、何故か秋山が操縦席に座っている
(いつの間に…)

秋山は研究所に時限爆弾をセットし、ヒトミと二人でベム5号で地球を脱出する

「地球に戻して」と銃を向けるヒトミ
「お前は俺を愛してる。愛してる者を撃てるのか?」
「このロケットは私達兄弟が青春を注ぎ込んで作り上げたもの。宇宙人には渡せないわ」
と秋山を撃ってしまう

場面は研究所
なんとか縛られてた縄をほどき、春日兄弟へ連絡する津山博士
「ベム5号がのっとられた、早く連れ戻してくれ」

3度目の変身で宇宙へ向かうシルバー仮面ジャイアント

またまた現れる巨大星人

なんとシルバー仮面とベム5号が地球にいなくなるのを見計らっていたらしい

時限装置を止めようとする津山博士

太陽の引力圏に引き込まれそうになるベム5号

巨大星人と攻防する春日兄弟

一気に物語りはクライマックスへ突入

「ふー」
ね、盛り沢山でしょ(笑)

何も30分間に、こんなに詰め込まなくてもと思うのだが、昔はサービス精神旺盛だったんですね
  
Posted by ⇒ガジラ at 02:08TrackBack(0)特 撮

2007年06月03日

ゲバゲバ90分(1969)

一体あの番組はなんだったのだろうか?

今あるバラエティ番組の中で似ているモノと言われても答えに困る

1分足らずの短いストーリーが次々と流れる

今思うと、番組製作にお金と時間をタップリかけていたに違いない
それが毎週90分な訳だからかなりの豪華絢爛だったのだろう
見た目の派手さはなかったが...

やはりゲバゲバ90分と言えば、なんと言っても
ハナ肇(はじめ)の「あっと驚くタメゴ〜ロ〜!」と
「ゲバゲバっ」って言ってベロを出すアニメだろう

ホントなんだかよく分からない番組だったが、不思議な面白さがあり毎週観てたものだ

そんなものが、今の自分の潜在意識のどこかにまだ残っているのだろう
たまーにヒョイっと顔を出すので、周りの人達に不思議がられるのである…
  
Posted by ⇒ガジラ at 10:54TrackBack(0)テレビ

2007年06月04日

怪獣王子(1967)

ハンカチ王子とか、ハニカミ王子とか、今世間では騒がれていますが、私が子供の頃には怪獣王子というのがいたんですよ
(笑)

恐竜のブロントザウルスに育てられ『オ〜〜〜〜ラ〜〜〜』と言って、恐竜ネッシーを呼び、ブーメランを使い、地球侵略を狙う遊星鳥人や怪獣から地球を守ってくれていました

タケル少年の武器であるブーメンに憧れ、自宅の裏にあった、おばちゃん店で買った記憶があります

しかし劇中のように投げたブーメンは、手元に戻って来ず、何度も投げたブーメンを拾いに行かなければならずヘトヘトでした

「なんでテレビの様に戻って来ないのだろうか…」
幼稚園児の私は、かなり真剣に悩みました

最近、テレビでブーメランの競技があるのを知りました
ちゃんと投げたブーメランが戻って来たのを見て、身体が震える程感動しました

ちゃんと戻ってくるブーメラン欲しいなあ


ところで、当時、何かの雑誌にこんなスチール写真が載っていたのですが、恐竜のおっきな足とちっちゃな頭を見て、なんか理解が出来なくて、これまたけっこう悩んだのを憶えています

なんてことない、おっきい足は親恐竜で、ちっちゃい頭は子恐竜だったみたいです  
Posted by ⇒ガジラ at 10:23TrackBack(0)特 撮

2007年06月05日

快獣ブースカ(1966)

テレビが白黒だった頃の作品だが、今だに同世代の女性でファンだという人が多いみたいです


イグアナに何か変な薬を飲ませて出来た怪獣(快獣)なのだが、なんでイグアナがこうなってしまうのかが未だに謎だ
(笑)
ラーメンが好物というのは、オバQの小池さんと同じだった

カメが苦手で、頭に被った王冠を取られると弱くなってしまう

「バラサ、バラサ」(うれしい時)
「シオシオノパー」(悲しい時、困った時)
「プリプリノキリリンコ、カッカ、カッカ」(ごしゃいだ時)
と発するブースカ語が当時流行った

声が、サザエさんのカツオ君の高橋和枝さんというのは有名?

で、あまりにも感動的な最終回でしたので、ちょいとストーリーを紹介します
(BARASA de BOOSKAより抜粋)

第47話『さようならブースカ』


雷博士が発見したアール星。

ウラニウム1000倍以上のエネルギーがあり、地球の未来を救う可能性を秘めた夢の星だ。

しかし、10光年も離れたアール星には普通のロケットでは行けない。
そこでブースカの出番だ。

ブー冠(ブースカの頭にある王冠)のブースカニウムを使う、光速ロケットが完成した。

よろこんで月に試験飛行へ出かけるブースカとチャメゴン(弟)。
ところが、高速航行のため、ロケットと地球の時間にズレが生まれることに、大作は気づく。

ロケットでの1日分の時間が地球では1年なのだ。

この計算ではアール星までの往復に20年かかってしまう。

ブースカと別れるのがつらい大作は、宇宙飛行をやめさせようと考える。
しかし、雷博士に地球の未来を救うためだと説得されるが、ブースカに本当のことを告げることができない。

旅立ちの前夜、大作は星がまたたく空のもと、いつの日か虫をたくさん集めて、音楽会を開くことを約束する。
何年かかっても必ずと…。

次の朝、ブースカとチャメゴンは20年間の宇宙旅行へ旅立った。

ロケットを見送る大作。

『帰ってくるまでに、地球をもっとすばらしい星にしてみせる』と力強く語りながら…。

(END)

1987年
アール星から帰ってきたブースカの目には、この地球はどう映ったのだろうか?

そして2007年
もうあれから40年が経っているんですね
  
Posted by ⇒ガジラ at 12:01TrackBack(0)特 撮