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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年05月31日

☆ウルトラマン☆

ぬわんと!

今度新しく開局したBS11というチャンネルでウルトラマンやってだぁ〜

毎週土曜日18時30分から






















そしてその後19時からは
【ウルトラギャラクシー】
とかいう番組で、往年の怪獣同士がバトルを繰り広げています

今回はどくろ怪獣レッドキング対古代怪獣ゴモラ

ちょっとこれはたまりませんですよ



あら〜汗
ゴモラ…ツノから光線だしたぁ〜



アニメとか特撮番組いっぱいのチャンネルです
  

Posted by ⇒ガGラ at 19:57Comments(17)

2007年12月23日

☆至急!修理求む!☆

これでは戦えません!























  


Posted by ⇒ガGラ at 03:20Comments(13)

2007年07月17日

ウルトラQ(1966)

「今、我々を取り巻く自然界の一部が不思議な身動きを始めようとしています。
そうです。
ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです。
これから30分、あなたの眼はあなたの身体を離れて、この不思議な時間の中に入っていくのです」

という石坂浩二のナレーションで始まる物語り

多分、誰もが知るウルトラシリーズ第一弾がコレ

その中でもやはりカネゴンが印象深かった

加根田金男という、いつも「金、金」と言ってる小学生が、金食い怪獣(コイン怪獣)カネゴンになってしまうというお話し

このカネゴンは1日3250円(3510円説も有り)食べる
当時の物価を考えるとかなりの金額になる

例えば

あんパン15円

牛肉(100g)105円

豚肉(100g)69円

そば(1杯)50円

カレーライス(1皿)120円

アイスクリーム(1個)150円

ラーメン(1杯)100円

キャラメル(1箱)20円

牛乳(180ccビン1本)18円

ガソリン(1リットル:レギュラー)51円

コーヒー(1杯:喫茶店)20円

映画入場料500円

大卒の初任給27500円

意外とアイスクリームが高かったんですね

どうも【金】と聞くと一瞬嫌悪感が走るのは、この怪獣の所為なのかもしれない

  


Posted by ⇒ガGラ at 00:54Comments(7)

2007年06月17日

ウルトラマン(1966)

沢山いるウルトラマンの中で、絵を描くのに一番難しいウルトラマンではないでしょうか?
(笑)

金属を鍋職人が叩きあげて造ったようなマスク
その微妙な凹凸が光りと影で表情が変わる

昨日のマグマ大使同様、第一次怪獣ブームの火付け役の2大ヒーローなのですが、金色の体と銀色の体、キリリとした顔とデコボコ顔、一作で終了とシリーズ化と、正反対の作品でした

この後、ウルトラマンのマスクは2度ほど作り直されて、A.type(画像参考)B.type、C.typeと呼ばれているみたいです

当時、リアルタイムで観てたはずなのですが、気付かなかったというか、気にならなかったというか……
まあ、確かにあの頃はヒーローに憧れてはいましたが、気になっていたのは、相手の怪獣や怪人だったような気がします

あの頃の一週間は多分、非常に長かったに違いない
だってさ、毎週違う怪獣なのに、未だに全部名前憶えているんですから、たった一週間の間に一生忘れない学習が出来たという事です

でも、もう少し別の学習もしとけば良かったと思う、今日この頃ではあるのですが…
  


Posted by ⇒ガGラ at 00:17Comments(2)

2007年06月16日

マグマ大使(1966)

記念すべき、テレビ初のカラー特撮作品

そしてこれも手塚治虫原作

初めてカラーで観た怪獣がよほど恐かったのだろう
第一話に出てきたアロンという怪獣がしばらく夢に出て来て、毎回うなされる日々が続きました
今でも一番恐い怪獣です

(その後の怪獣は、ユニークで、どことなくメンゴイです)

あの、巨大ヒーローの元祖と言えばウルトラマンって感じですが、2週間の差で、このマグマ大使が日本初の巨大ヒーローらしいです
でも、私の記憶では、幼稚園の頃にマグマ大使ごっこをした憶えはあるのですが、ウルトラマンって小学生になってからだと思うのですが...
ま、タイムラグがありますからね
山形では、年代は関係ないっす

  

Posted by ⇒ガGラ at 01:01Comments(4)

2007年06月12日

快傑ライオン丸(1972)

「ライオン丸!見参!」

特撮時代劇第三弾です

でも、よく見るとコレ恐いですよねぇ

身体が人で顔がライオンですぜ
(笑)

本当にいたら、いくら正義の味方だと言っても逃げるよ

ところで、昔のアニメや特撮では、変身直後に、必ず【きめゼリフ】をいうのが定番だった

ところがある時から「そんなセリフ言ってる間に、やられるじゃん!」
という、ちょいと賢い子供等の意見が高まり、次第に【キメのセリフ】はタブー(笑)になってしまった

ところが最近、仮面ライダー電王で復活(?)

「俺!参上〜っ!」ってセリフを聞いた時は、思わず、拍手を贈りたい気持ちだった

そうそうライオン丸の宿敵タイガージョーは「推参!(すいさん)」でした
  

Posted by ⇒ガGラ at 14:35Comments(2)

2007年06月11日

仮面の忍者赤影(1967)

『赤影参上!』

今思うと実にスケールの大きいドラマでした

でっかいガマガエルや、虫みたいなのが出てきたり、毎回楽しみだった

それになんと言っても赤影(坂口祐三郎さん)は、カッコヨカッタ
今で言うイケメンの元祖(笑)ではないでしょうか

やはり美男子は仮面を付けても美男子は美男子なんですね

コスチュームも、最近のゴテゴテしたデザイン(これもまた良いですが)と違い、実にシンプルだが魅力的でした

でもね、忍者というと背中に刀を背負っていますが、あれでは刀が抜けないんですよ

前に居合道の先生に「どうやって抜くんですか?」と聞いた事があったのですが、先生もしばらく考えて「わがんない」(笑)って言ってましたから

なにげに見過ごす刀の抜き差しのシーンも、じっくり観てみると「ありゃ!」というのが見れて面白いです

それから昔の時代劇って、斬られるとドバドバ血が出たんですが、最近の時代劇では、全く血出なくなりましたよね

衣装の洗濯代などの経費節約の為なのでしょうか?

そうそう、映画の壬生士義伝とか、北野武監督の座頭市などで、時代劇でのうまいCGの使い方をしていて、思わず感動してしまいました

あれだったら衣装も汚れないだろうし、映像もリアルに見えるので、テレビの時代劇でも利用すればいいのになぁ

でも、一緒にDVD観てた家族は「気持ぢワレ〜」と不評でしたが…

そうそうDVDといえば、この赤影もリメイクされて数年前に映画化されましたが、なんだかなあって感じでした
  

Posted by ⇒ガGラ at 11:00Comments(4)

2007年06月09日

宇宙猿人ゴリ(1971)

第2次怪獣ブームの火付け役のひとつ(他に、帰ってきたウルトラマンあり)

この番組は、最初敵役のタイトルだったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』『スペクトルマン』と変更

【敵の名前がタイトルなのは、おかしいと当時の子供達から苦情が殺到し、次のタイトルは長すぎると苦情(笑)で最終的にスペクトルマンに落ち着いたらしい。制作側からしたら、何か意図があり敵の名前のタイトルにしたのだろうけど、当時の子供達には受け入れてもらえなかったのですね】

公害を問題にし、出てくる怪獣も、それに因んだネーミングで、ヘドロン、ゴキノザウルス、ダストマン、クルマニクラスなど実にユニークな怪獣達だった

ドラマの内容も、今でもしっかり憶えている回がある程インパクトの強いストーリーだった

当時の山形は【公害】とは無縁の地でしたが、光化学スモッグとかで都会は大変な時代だったらしい


今、もう一度じっくり観たいドラマのひとつである

因み、第1次怪獣ブームは66年(ウルトラQやマグマ大使の頃らしい)
  

Posted by ⇒ガGラ at 13:47Comments(0)

2007年06月08日

変身忍者 嵐(1972)

「嵐、見参!」

新番組が出る度、石ノ森章太郎氏のキャラクターデザインには新鮮な驚きと、かっこよさがあった

この嵐のモチーフはフクローである

名前は忘れたが、本当に目の上に羽根(?)が付いてるフクローを、学校の図書室で見た鳥類図鑑で発見した時は、思わず声をあげてしまったくらいだ

またこの嵐の覗き窓は、口の部分なのだが、この部分が、剣道の面のようになっているのもすばらしいアイデアだと思う
それにちゃんとチョンマゲ結ってるんですよ
芸が細かいっす

よく、こう言った昔の特撮を調べていると[裏番組で○○があった為、途中で路線を変更した]などと書かれてあるのだが、山形放送の番組編成のお陰(?)で、全て当時の特撮やアニメを観れた事は、ありがたい事です

まあ、お陰様で、こんなオヤジになってしまったのですが
(笑)


なんか噂では、仮面ライダー響鬼の劇場版が、この嵐を参考にしているらしいので、一度観てみたいと思ってます
  


Posted by ⇒ガGラ at 12:15Comments(0)

2007年06月05日

快獣ブースカ(1966)

テレビが白黒だった頃の作品だが、今だに同世代の女性でファンだという人が多いみたいです


イグアナに何か変な薬を飲ませて出来た怪獣(快獣)なのだが、なんでイグアナがこうなってしまうのかが未だに謎だ
(笑)
ラーメンが好物というのは、オバQの小池さんと同じだった

カメが苦手で、頭に被った王冠を取られると弱くなってしまう

「バラサ、バラサ」(うれしい時)
「シオシオノパー」(悲しい時、困った時)
「プリプリノキリリンコ、カッカ、カッカ」(ごしゃいだ時)
と発するブースカ語が当時流行った

声が、サザエさんのカツオ君の高橋和枝さんというのは有名?

で、あまりにも感動的な最終回でしたので、ちょいとストーリーを紹介します
(BARASA de BOOSKAより抜粋)

第47話『さようならブースカ』


雷博士が発見したアール星。

ウラニウム1000倍以上のエネルギーがあり、地球の未来を救う可能性を秘めた夢の星だ。

しかし、10光年も離れたアール星には普通のロケットでは行けない。
そこでブースカの出番だ。

ブー冠(ブースカの頭にある王冠)のブースカニウムを使う、光速ロケットが完成した。

よろこんで月に試験飛行へ出かけるブースカとチャメゴン(弟)。
ところが、高速航行のため、ロケットと地球の時間にズレが生まれることに、大作は気づく。

ロケットでの1日分の時間が地球では1年なのだ。

この計算ではアール星までの往復に20年かかってしまう。

ブースカと別れるのがつらい大作は、宇宙飛行をやめさせようと考える。
しかし、雷博士に地球の未来を救うためだと説得されるが、ブースカに本当のことを告げることができない。

旅立ちの前夜、大作は星がまたたく空のもと、いつの日か虫をたくさん集めて、音楽会を開くことを約束する。
何年かかっても必ずと…。

次の朝、ブースカとチャメゴンは20年間の宇宙旅行へ旅立った。

ロケットを見送る大作。

『帰ってくるまでに、地球をもっとすばらしい星にしてみせる』と力強く語りながら…。

(END)

1987年
アール星から帰ってきたブースカの目には、この地球はどう映ったのだろうか?

そして2007年
もうあれから40年が経っているんですね
  

Posted by ⇒ガGラ at 12:01Comments(2)