2007年06月10日
子門真人(1976)
1976年
突然その出来事は起こった
【およげ!たいやきくん】なる歌があちらこちらで流れ始めたのである
出処はひらけポンキッキという幼児番組?が発端らしかったが、当時、通ってた中学でも、お昼の放送で流れる程だった
なんと言っても戦後最大のメガヒットと言われる歌である、当然、この歌の歌手もメディアに露出する事になる
子門真人と言えば、特撮やアニメの主題歌を唄っていた歌手で、私にとっては番組のヒーローに匹敵するくらいの人物であった
始めてテレビのブラウン管(今のモニターです)に映ったその人物は……
「見なければ良かった…」
しばらくして
「何かの間違い…いや、声は紛れもなく子門真人だった…」
どうしてもテレビに映った彼を受け入れる事が出来なかった
そんな私の思いとは裏腹に、彼はテレビに出続けた
それこそ「まいにち、まいにち〜」
悪い人では、なさそうだが、なんとかならないかその風貌と、いつもテレビを観ては思っていた
結構この時期、見なきゃ良かった〜っていう出来事が沢山あった
特に、テレビに出ないフォーク系の人達が、【初テレビ出演!】っていうのが多くあった頃なのだ
小椋佳なんか、おもいっきりコケたもんなぁ
(いや今でも好きですよ←フォローです(笑))
今思うと、自分勝手なイメージと現実には、すごいギャップがあるんだぞ!っていうのを徹底的に教え込まれた期間だったような気がする
しかし、子門さんも運がいいと言うか悪いと言うか
仮面ライダーの主題歌は、元々主役の藤岡弘さんが唄っていたのですが、ケガの為、主役交代の際、アルバイトで一曲25000円で仮歌を吹き込んでいた子門さんの歌が急遽レコード化され、なんと90万枚を超える大ヒットになったらしい
およげ!たいやきくんも、一曲50000円のバイトで唄った歌というのだから…
風貌は、ああでもホント【いい人】だったのだろう
現在消息不明
突然その出来事は起こった
【およげ!たいやきくん】なる歌があちらこちらで流れ始めたのである
出処はひらけポンキッキという幼児番組?が発端らしかったが、当時、通ってた中学でも、お昼の放送で流れる程だった
なんと言っても戦後最大のメガヒットと言われる歌である、当然、この歌の歌手もメディアに露出する事になる
子門真人と言えば、特撮やアニメの主題歌を唄っていた歌手で、私にとっては番組のヒーローに匹敵するくらいの人物であった
始めてテレビのブラウン管(今のモニターです)に映ったその人物は……
「見なければ良かった…」
しばらくして
「何かの間違い…いや、声は紛れもなく子門真人だった…」
どうしてもテレビに映った彼を受け入れる事が出来なかった
そんな私の思いとは裏腹に、彼はテレビに出続けた
それこそ「まいにち、まいにち〜」
悪い人では、なさそうだが、なんとかならないかその風貌と、いつもテレビを観ては思っていた
結構この時期、見なきゃ良かった〜っていう出来事が沢山あった
特に、テレビに出ないフォーク系の人達が、【初テレビ出演!】っていうのが多くあった頃なのだ
小椋佳なんか、おもいっきりコケたもんなぁ
(いや今でも好きですよ←フォローです(笑))
今思うと、自分勝手なイメージと現実には、すごいギャップがあるんだぞ!っていうのを徹底的に教え込まれた期間だったような気がする
しかし、子門さんも運がいいと言うか悪いと言うか
仮面ライダーの主題歌は、元々主役の藤岡弘さんが唄っていたのですが、ケガの為、主役交代の際、アルバイトで一曲25000円で仮歌を吹き込んでいた子門さんの歌が急遽レコード化され、なんと90万枚を超える大ヒットになったらしい
およげ!たいやきくんも、一曲50000円のバイトで唄った歌というのだから…
風貌は、ああでもホント【いい人】だったのだろう
現在消息不明
Posted by ⇒ガGラ at 12:00│Comments(2)
│歌 手
この記事へのコメント
この歌を聞くと、某デパ地下のたい焼き屋さんに行列したのを思い出します。
Posted by 婆薔薇 at 2007年06月10日 16:35
あつあつが、んまいんですよねぇ〜
Posted by ガジラ at 2007年06月10日 21:05