2007年06月17日

ウルトラマン(1966)

沢山いるウルトラマンの中で、絵を描くのに一番難しいウルトラマンではないでしょうか?
(笑)

金属を鍋職人が叩きあげて造ったようなマスク
その微妙な凹凸が光りと影で表情が変わる

昨日のマグマ大使同様、第一次怪獣ブームの火付け役の2大ヒーローなのですが、金色の体と銀色の体、キリリとした顔とデコボコ顔、一作で終了とシリーズ化と、正反対の作品でした

この後、ウルトラマンのマスクは2度ほど作り直されて、A.type(画像参考)B.type、C.typeと呼ばれているみたいです

当時、リアルタイムで観てたはずなのですが、気付かなかったというか、気にならなかったというか……
まあ、確かにあの頃はヒーローに憧れてはいましたが、気になっていたのは、相手の怪獣や怪人だったような気がします

あの頃の一週間は多分、非常に長かったに違いない
だってさ、毎週違う怪獣なのに、未だに全部名前憶えているんですから、たった一週間の間に一生忘れない学習が出来たという事です

でも、もう少し別の学習もしとけば良かったと思う、今日この頃ではあるのですが…
ウルトラマン(1966)


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Posted by ⇒ガGラ at 00:17│Comments(2)特 撮
この記事へのコメント
ウルトラマン見たさに、学校から自宅まで全力疾走。家に着くなりランドセルを投げ捨て、テレビをつけるとテーマソングが流れてきます。胸が高鳴り、「きょうはどんな怪獣が登場するの」とワクワクドキドキ。毎日欠かせない日課でした。テレビ放映がある日は欠かさず見ていたので、毎日ダッシュ。距離は2キロ半ぐらいあった。そのせいか、小学生高学年になると運動会ではトップグループに躍進。中学校や高校でもわりかし足が速かったので、「ウルトラマンありがとう」と感謝したいですね 
Posted by いぐね at 2007年06月17日 17:10
いぐねさん
ウルトラマン効果は、そんなところにもあったんですね
小学生で重石(ランドセル)背負って2.5kmをダッシュとは…
素晴らしい!
です

そうそうオープニングの歌の最後に、登場する怪獣の名前が出るんでしたよね
Posted by ガジラ at 2007年06月17日 21:12
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