2007年06月09日
宇宙猿人ゴリ(1971)
第2次怪獣ブームの火付け役のひとつ(他に、帰ってきたウルトラマンあり)
この番組は、最初敵役のタイトルだったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』『スペクトルマン』と変更
【敵の名前がタイトルなのは、おかしいと当時の子供達から苦情が殺到し、次のタイトルは長すぎると苦情(笑)で最終的にスペクトルマンに落ち着いたらしい。制作側からしたら、何か意図があり敵の名前のタイトルにしたのだろうけど、当時の子供達には受け入れてもらえなかったのですね】
公害を問題にし、出てくる怪獣も、それに因んだネーミングで、ヘドロン、ゴキノザウルス、ダストマン、クルマニクラスなど実にユニークな怪獣達だった
ドラマの内容も、今でもしっかり憶えている回がある程インパクトの強いストーリーだった
当時の山形は【公害】とは無縁の地でしたが、光化学スモッグとかで都会は大変な時代だったらしい
今、もう一度じっくり観たいドラマのひとつである
因み、第1次怪獣ブームは66年(ウルトラQやマグマ大使の頃らしい)
この番組は、最初敵役のタイトルだったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』『スペクトルマン』と変更
【敵の名前がタイトルなのは、おかしいと当時の子供達から苦情が殺到し、次のタイトルは長すぎると苦情(笑)で最終的にスペクトルマンに落ち着いたらしい。制作側からしたら、何か意図があり敵の名前のタイトルにしたのだろうけど、当時の子供達には受け入れてもらえなかったのですね】
公害を問題にし、出てくる怪獣も、それに因んだネーミングで、ヘドロン、ゴキノザウルス、ダストマン、クルマニクラスなど実にユニークな怪獣達だった
ドラマの内容も、今でもしっかり憶えている回がある程インパクトの強いストーリーだった
当時の山形は【公害】とは無縁の地でしたが、光化学スモッグとかで都会は大変な時代だったらしい
今、もう一度じっくり観たいドラマのひとつである
因み、第1次怪獣ブームは66年(ウルトラQやマグマ大使の頃らしい)
Posted by ⇒ガGラ at 13:47│Comments(0)
│特 撮