2007年07月02日

うしろの百太郎(1973)

週刊少年マガジンに掲載
つのだじろう原作

これこそオカルトブームの火付け役的存在

心霊写真やコックリさんなどが流行
(余談だが、先日コマレオというディスカウントショップにコックリさんセットなるモノが売っていた。一体誰が買うんだろ?)

そんな中、このマンガでは幽体離脱のやり方や、主護霊との会話の仕方など、細かく分かりやすく書かれてあった
(何度か試してみたがダメだったが)

その中でも、未だに気になっているのが、妖精の呼び方だ

確か、静かな森林に行き、プリンのような形に土を盛り上げ、頂上の平な部分に丸い形の鏡を置き、その上から砂を蒔いて鏡を隠す

山に小さな階段を作っておくと、翌日、階段に小さな妖精の足跡が付いているというのだ

当時、丸い形の鏡がなくて断念したのだが、今なら100円ショップへ行けば、いくらでもあるだろうから、一度やってみてもいいかもと考えている

同時期、少年チャンピオンでは、同じ作者の【恐怖新聞】というマンガも連載されていた

しかし、そんなに当時の子供らを怖がらせて何をしたかったんだべぇ
うしろの百太郎(1973)

同じカテゴリー(マンガ)の記事画像
☆さあ〜☆
☆週刊少年ジャンプ☆
荒野の少年イサム(1971)
アストロ球団(1972)
のらくろ(1931)
愛と誠(1973)
同じカテゴリー(マンガ)の記事
 ☆さあ〜☆ (2008-08-22 11:56)
 ☆週刊少年ジャンプ☆ (2008-07-19 17:01)
 荒野の少年イサム(1971) (2007-08-02 00:01)
 アストロ球団(1972) (2007-08-01 00:09)
 のらくろ(1931) (2007-07-28 06:00)
 愛と誠(1973) (2007-07-16 06:11)

Posted by ⇒ガGラ at 00:01│Comments(5)マンガ
この記事へのコメント
うしろの百太郎、恐怖新聞、結構怖かったですよ。
どっちだったか恐山の話は、怖かったです。
冬になって来る人もいないのに夜誰かが風呂に入っているとか。
つのだじろうが、霊感親父ですからね。
Posted by yoshi at 2007年07月02日 19:50
つのだじろうさんて、つのだ☆ひろさんのお兄さんだなんけの!!
うしろの百太郎どメリージェーン・・・
Posted by I太太 at 2007年07月02日 20:30
yoshiさん
それは多分、百太郎の方ですね
当時は真剣に恐山に行きたかったです
今でもいるのでしょうか?
イタコと呼ばれる人達


太太さん
そうそう、つのだじろうの弟が、つのだひろでメリージェーンでヒットして、インドに行ってサイババになったんでしたっけ?
(笑)
Posted by ガジラ at 2007年07月02日 21:03
思い出して検索したらこちらがヒットしましたんでお邪魔しました。

その妖精の足跡、試しました。マジで付いてましたよっ。
小学生の時に学校の校庭の高鉄棒横の柳の木でした。
鉄棒の砂場が近いんでそこで試しました。
夕方作って、次の日の朝一、見に行ったら1.5cmくらいの足形が両足揃ってトントントンと。
砂山の形はこわれて、鏡は無くなっていました。(犬か?)

今それを言うと朝露が葉っぱから落ちたんじゃない?
と言われたけど、そんなもんと見間違うもんじゃないです。
残っていたのはそんなあやふやな跡じゃないですけん。
小学生時代ですが衝撃だったので、今でもくっきりと覚えています。
Posted by eGu at 2008年04月18日 03:20
【eGuさん】
それはまさしく妖精の足跡だと思います
やっぱり妖精はいるんですね
いや〜なんだか興奮します
貴重な体験のコメントありがとうございます
Posted by ガジラガジラ at 2008年04月18日 04:36
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。