☆木曜スペシャル!☆
今日は月曜日だけどね照
20代の頃
家のベランダで餌付けに成功したヒヨドリを写真に収める為、早朝からカメラを構えて待機していた
ふと視線を遠くにやると、2〜3羽の鳥が何かに絡み合うようにして飛んでいるのが見えた
「なんだ?」
初めは、お祭りで売っている銀色の風船かなぁとも思ったのですが、あまりにもキレイに横一直線に移動するので、200mmのレンズの付いたカメラで覗いてみた
それは銀色に輝る球体の物体だった
私とその物体の距離は約250メートルくらいだったでしょうか
南から北へとその物体はゆっくり飛んでいきました
これがその時撮った写真です
少しアップ
心霊写真と言えばたまたま写ったという代物ですが、これは実際に肉眼で見えたものを意識して撮るという行為をする訳ですから明らかに違う次元な話です
それから数日後、山形放送のラジオ番組にUFOディレクターで有名な矢追純一氏が出演するという事を知ったので、手紙と一緒に写真を送ってみました
なんと私の手紙が読まれました
そして同封した写真を見た矢追氏に
「これは小型の偵察機か何かでしょうね。羽根もなく球体で金属的な物体が空を飛ぶというのはUFO以外、考えられませんね」
とコメントを頂きました
今、ケータイ電話にカメラが付いた事で、いつでもUFOを撮るスタンバイはできているのですが、どうも未知との遭遇が途切れている今日この頃です
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