猫目小僧(1967)
そんなに熱心に観てた訳ではないのですが、なんか紙芝居みたいなアニメだったと思います
恐怖マンガの代表のひとり梅図かずお作
もう一人はエコエコアザラクの古賀新一かな?
猫目小僧自体は恐くはなく、どちらかと言えば、ちょいとヤンチャなヤツって感じなのですが、出てくる妖怪が、すんげ〜怖いんだわ
先日レンタルビデオ屋で、新しい実写のDVDを見つけたので、一度手を伸ばしたのですが躊躇してしまいました
「次は君の家に行くかも」
というセリフがあったような、なかったような…
妖怪達にも人間の姿に似ていると嫌われ
人間には化け物と嫌われ
踏んだり蹴ったりの猫目小僧君でした
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