ちびっこ怪獣ヤダモン(1967)
ジャズピアニストの婆薔薇さんのリクエストにお応えしまして
「や〜だもん」が口癖の怪獣
腹のポケットからプロペラを出して、頭の角に付けて空を飛ぶ
ここまでは記憶にあるのだが、何せまだ幼稚園児でしたから…
しかし、このヤダモンだけは、幼稚園のお絵描きの時間の時、シッカリ描けたのだけ憶えています
そうそうマンガばっかり描いていたので、図工の時間に描く絵もマンガ風になっちゃって、先生に「人の顔は、そんな風になってない」と指摘され、しばらく人物画が描けなくなった時期があった
やっとスランプから脱け出したと思ったら、今度は「なんで輪郭線を描くの?」と言われて、またまた描けなくなってしまった
昔は多分、図工の時間は観察力を付けるための授業だったのかもしれない
今は、イメージ力とか、創造力を養う時間になっているのかな
時代が変わると教育も変わる
どの時代に生まれたかは、結構重要だったりするね
同時期辺りに「オラ〜グズラだゾォ〜」という怪獣アニメもありました
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